関連文献

怪盗ルパンシリーズに関する参考文献です。

『アルセーヌ・リュパン 怪盗紳士の肖像』
著者;ジャン・クロード・ラミ 訳者;大友 徳明 出版;東京創元社 発行;1986年
「モーリス・ルブラン プロフィール」のコ―ナーは、ほとんどこの本を参考にさせていただきました。
ルパンの時代の雰囲気を出すことを重視し物語仕立てに作っている部分もあるので、 論文の資料にする場合には注意が必要ですが、 日本では訳出されていない文献の引用なども多く、 他ではなかなか手に入らない情報が豊富です。

『明治の探偵小説』(晶文社、1986年)
『大正の探偵小説』
(三一書房1991年)
『昭和の探偵小説』
(?)
著者;小林 秀雄

「翻訳史」「日本への影響」のコーナーは、 この本を主に参考にさせていただきました。
黒岩涙香に傾倒しているようで、時代の外れるルパンものはあんまり熟読していないようですが、翻訳史を調べる上では今のところ最も詳細な情報が手に入る文献でしょう。

『怪盗対名探偵―フランス・ミステリーの歴史』
著者;松村 善雄 出版;晶文社 発行;1985年

『欧米推理小説翻訳史』
著者;長谷部 史親 出版;本の雑誌社 発行;1992年

『探偵小説』
著者;ボワロ・ナルスジャック 訳者;篠田 勝英 出版;クセジュ文庫 発行;1977年

『大怪盗 犯罪界のナポレオンと呼ばれた男』
著者; ベン・マッキンタイヤー 訳者; 北澤 和彦 出版; 朝日出版社 発行; 1997年12月 定価; 2200円
 ルパンとは直接は関係ないのですが、有名な絵画を盗んだ実在の怪盗を扱ったドキュメンタリー。お勧めです。 ルパンも斯くや、と思わずにはいられません。

『馬車が買いたい!』
著者; 鹿島 茂 出版; 白水社 発行; 1990年 定価; 2900円
 ルパンより少し時代が遡りますが、19世紀のパリに関する文献として、大学時代の恩師ご推薦の本です。
 ルパンファンならずとも、フランス文学やフランスの文化史に興味があるかたは探してみては。
 真面目にフランス文学やフランス文化史を研究されている方は当の昔からご存知だったのでしょうが、 鹿島茂さんは私が最近一番気になる方です。

日本への影響 翻訳史 原題・邦題 6つの罪 ライバル達 推理法 プロフィール
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